症状は、発生した瞬間が最も強烈で、突然胸に激痛が起こり、背中、腰と瞬時に広がっていきます。
痛みは、熱い鉄のくいを差し込まれるようだといわれるほど激烈です。
ほかに、脈拍が触れなくなる、ショックを起こすなど、解離が起こった部分によって、さまざまな症状が起こります。
脳梗塞や心筋梗塞を合併することもあります。
血管が裂けてできた隙間に血液が大量に流れこむので、血管の内腔が解離腔に圧迫され、血液がうまく流れなくなるからです。
解離発生に伴う合併症は、ほとんどが数時間以内に起こります。
でも、発生から2週間を急性期と呼び、予断が許されないとされています。
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