ロータブレーター療法

ロータブレーターとは、先端に人工ダイヤモンドの粉をまぶした、ドリルのような特殊な器具です。
これをカテーテルの先端にとりつけ、狭窄部に送り込みます。
そして、1分間に18万~20万回転という高速で回転させ、狭窄部を削って冠動脈の内腔を広げるのがロータブレーター療法です。
動脈硬化の原因となる粥腫は、骨のように変性して、非常に硬くなることがあります。
このようなところでは、バルーン療法を行っても、内腔を広げられなかったりすることがあります。
そのような場合に、ロータブレーター療法が用いられます。
ロータブレーター療法では、狭窄部を削るとき血管壁を傷つけたり、破ってしまう可能性も否定できません。
削りカスが血流に乗って流れていき、その先の細い血管で梗塞を起こすことがあります。
そのため、治療後2~3時間は、胸痛が起こることもあります・
これらの不都合が起こる頻度は、決して低いとはいえません。
この治療法では、医師にかなり高度な技術が求められるので、医療機関でもロータブレーター療法を行えるわけではありません。
PCIを行った回数などに基づいた基準が設けられていて、その基準を満たす医療機関で行った場合だけ、健康保険の適用が認められます。
病状をよく検討し、ほかの方法では治療が無理だと判断された患者さんだけに行われています。



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