ACE阻害薬,心臓病

高血圧にはレニン・アンジオテンシン系と呼ばれる生理活性物質の働きが密接しています。
ACE阻害薬は、レニン・アンジオテンシン系の働きに関わるアンジオテンシン変換酵素の働きを防ぎ、アンジオテンシンⅡがつくられるのを抑えることで、血管を広げて血圧を下げる働きがあります。
降圧薬として使われてきましたが、最近では慢性心不全の治療薬としても使われるようになってきました。
アンジオテンシンⅡには、血圧を上げる効果と、心臓の組織に働きかけ、心肥大を促したり、心筋の線維化を起こす作用があります。
アンジオテンシンⅡからつくられるアルドステロンも、心筋の線維化を引き起こします。
ACE阻害薬でアンジオテンシンⅡがつくられるのを抑えることで、心筋を保護して、心不全を予防したり、改善する効果も得られるのです。

副作用として、ACE阻害薬は腎臓で代謝されるため、腎機能に影響を及ぼすので、高齢者や腎機能の悪い人は、注意して使う必要があります。
人によっては、痰を伴わない空せきが出やすく、使い続けるのが難しいこともあります。
空せきは薬を飲むのをやめると、治まります。



Warning: file(http://banraishop.com/linksitemanage/link/1151) [function.file]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.1 404 Not Found in /virtual/taro/public_html/xn--15tv30crqi.kenko-daijiten.com/心臓病の薬物治療/ACE阻害薬,心臓病.html on line 63

Warning: Invalid argument supplied for foreach() in /virtual/taro/public_html/xn--15tv30crqi.kenko-daijiten.com/心臓病の薬物治療/ACE阻害薬,心臓病.html on line 65

心臓の仕組みと働き

心臓病の検査

不整脈

不整脈の非薬物治療

狭心症

心筋梗塞

狭心症・心筋梗塞の非薬物治療

突発性心筋症

急性心筋炎

心膜炎

心タンポナーデ

心臓弁膜症

感染症心内膜炎

大動脈瘤

解離性大動脈瘤

急性肺塞栓症

原発性肺高血圧症

大人の先天性心疾患

心不全

心臓病の薬物治療

心臓リハビリテーション

日常生活のポイント

心臓病で使われる主な薬

相互リンク

Copyright © 2007 心臓病大事典. All rights reserved