薬物療法

薬物療法で、弁の周辺の環境を変える薬が主に使われます。
大動脈弁閉鎖不全症・・・ACE阻害薬やAⅡ受容体拮抗薬、カルシウム拮抗薬など、血管を広げる薬が主に使われます。
僧帽弁狭窄症・・・心房細動を起こしているときは、拍動を抑える薬を使って脈拍をコントロールして、場合によっては抗凝固薬も併用します。
利尿薬で血液量を減らして、左心房の内圧を下げる治療も行われます。

僧帽弁閉鎖不全症には、利尿薬や血管拡張薬が使われます。
三尖弁の弁膜症は、心不全や肺高血圧症などが原因であれば、その治療が行われます。
なお、大動脈弁狭窄症に効果のある薬は、今のところありません。
主な治療法は外科手術です。



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