心筋梗塞の治療

心筋梗塞が起こった直後は、心室細動など、危険な不整脈が起こる危険性が高くなります。
心筋梗塞の発作が起こった直後に亡くなる人の多くが、実は心室細動が直接の死因だといわれています。
不整脈がいつ起こるかわからないので、心筋梗塞の治療は、CCU(冠動脈疾患集中治療室)で行うのが理想的です。
CCUは、24時間態勢で心電図や血圧をモニターで監視しながら。治療を進める設備が整えられていて、治療中に不整脈などが起こっても、すぐに対処できます。
CCUでは、冠動脈の血流を再開させて、心筋の壊死を最小限にくい止めるための治療が早急に実施されます。
心筋梗塞の治療は、発症後6時間以内が勝負といわれます。
6時間以内に血流を再開できれば、心筋が受けるダメージを最小限にできるのです。
ただ、6時間を過ぎても、24時間以内に血流が再開されれば、心室部分が拡張するのが抑えられ、その後の経過がかなり改善されます。
バルーン療法やステント留置療法など、詰まった血管を広げる方法が盛んに行われています。
また、血栓を溶かす血栓溶解薬を静脈に注射する血栓溶解療法が行われることもあります。
まれですが、閉塞部が冠動脈の根元にあるときなど、バルーン療法が行えず、しかも広い範囲に影響が及ぶ場合には、冠動脈バイパス手術が緊急に行われることがあります。
血流を再開させてから数日たつと、壊死の範囲が固まり、状況が安定してきます。
そこで、CCUで3~4日治療したあとは、一般病棟に移り、心臓リハビリテーションを続けます。



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