症状の程度と治療の危険度

先天性心疾患を根本的に治すには、外科手術しかありません。
心臓病の外科手術は、医療機器の発達と医療技術の向上で、安全性が高まっていて、子供で重症の先天性心疾患の場合は手術が選択されます。
しかし、心房や心室の中隔欠損症では、心臓を切開する手術が必要です。
病気そのものより、手術による身体的負担のほうが大きくなることもあるので、軽症の場合は必ずしも手術が行われるとは限りません。
体力が低下している場合は、手術を受けても回復が遅く、かえって生活の質が低下してしまうこともあります。
手術が選択されるときの目安として、本人の希望、病状、年齢、体力、手術の危険度などを踏まえて、治療方針が決められます。



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