QT延長症候群とは、心電図をとると、Q波とT波の間が異常に長くなっている状態をいいます。
QT延長症候群は、特殊な心室頻拍を起こすことがあります。
また、遺伝が多く、学童検診などでよく発見されます。
慢性的な症状は特にありませんが、気持ちが高ぶったときなどに、心室頻拍を起こして失神してしまいます。
これは、子供の突然死の原因にもなります。
心室頻拍が心室細動に移行して、命にかかわるので、運動を制限したり、β遮断薬などで治療を行います。
最近は、植込み除細動器を入れた治療も始まっています。
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