不整脈の患者さんの数は、増加傾向にあります。
不整脈には、原因不明のもの、WPW症候群のように刺激伝導系に異常があって起こるものなど、心臓に何らかの病気があるために起こるものがあります。
狭心症や心筋梗塞などの人も増えるのに伴って、不整脈の患者さんの数も増えているのです。
突然死の前触れとなる不整脈がわかってきたことで、突然死を予防するために早くから治療が始められるようになったことも関係しています。
中高年に多く、年齢が上がるとともに患者さんの数が増えます。
心房細動にお年寄りに起こりやすい不整脈で、50歳代では患者さんは約0.5%です。
65歳以上では約5%、80歳代では約9%にまで増えます。